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2009-03
WordPressのヴィジェットでPHPが使えるようになるプラグイン「Executable PHP widget」
- 2009-03-28 (土)
- Wordpress
最近、持っているWordpressブログをあちこちカスタマイズしているので、それをメモるためにこのブログの更新も多めという感じ。
さて、以前のエントリーで「mcRSSlist Plugin」を使用して、RSSlinkを簡単に作成する方法について書きました。
■WordPressでRSSを使用したlink listを作成する方法 – Nakamori Report
ここで、「サイドバーのヴィジェットの空白テキストに記述しても呼び出せない」と書きましたが、これは案の定ヴィジェットではPHPが使えないことによるものでした。
しかし、とあるヴィジェット用プラグインを使うと、それが可能になるようです。
■Executable PHP widget:ウィジェット内でPHPを実行 » WordPressメモ
この「Executable PHP widget」を導入することによって、ヴィジェットの項目に「PHP CODE」というのが加わります。これはテキストと同じなのですが、違うのはPHPが使用可能になること。つまり、ここで上のようなRSSlinkの呼び出しが出来るようになるわけですね。
これを使ってTimestepsのほうのサイドバーに、自分の持っているブログの更新情報欄を早速作ってみました。
まあ、セキュリティなどの問題もあるかもしれないので、サイドバーでどうしてもPHPが必要という時のみ使うのがよいかと。
さくらのレンタルサーバをメールサーバにしている人は設定の変更が必要な可能性がある
- 2009-03-28 (土)
- 日記・雑記
私はいくつかのメアドをさくらのレンタルサーバをメールサーバにして使っているのですが、ここ数日、受信しようとするとエラーが出ていました。で、サーバートラブルかな? と思っていたのですが、一向に直らない。
ということでさくらのサーバの設定画面に行って見ると、以下のようなお知らせが。
■ 「さくらのレンタルサーバ」OSバージョンアップならびに新機能提供開始に伴うメンテナンスのお知らせ // さくらインターネット サポート
どうやらOSなどのバージョンアップがあった模様。
で、読み進めて行くと以下のような記述が。
受信メールアカウント
「ユーザ名.○○○.sakura.ne.jp」形式の廃止受信メールアカウントはメールアドレス形式のみとなります。
「ユーザ名.○○○.sakura.ne.jp」形式を利用している場合、
受信時にエラーになりますので、メールアドレス形式に変更して
ください。<参考例>
■受信アカウント
× ユーザ名.○○○.sakura.ne.jp
↓
○ ユーザ名@○○○.sakura.ne.jp※ さくらのレンタルサーバ ビジネス / ビジネスプロは除く
これのようで。つまり今まではThunderbirdの各アカウントにおけるサーバ設定>ユーザ名のところを「ユーザ名.○○○.sakura.ne.jp」としていたのですが、これが使えなくなったようで。
ということで「ユーザ名@○○○.sakura.ne.jp」としたら使えるようになりました(自分はメアドの数が多かったのでめんどかった)。
メンテナンスは 2009年3月10日(火)〜 4月23日(木)の間に順次行われるようですが、突然エラーを吐き出すようになったら、まずそこを確認してみてはいかがでしょうか。旧設定になっている人は今のウチに直して置いた方がよいかも。
WordPressでRSSを使用したlink listを作成する方法
- 2009-03-27 (金)
- Wordpress
このページをトップからご覧になった方はお気づきでしょうが、私の持っている各ブログの更新情報RSSを表示するリンクリストを作成しました。それと同時に、Timestepsのトップの方にも、RSSニュースを表示するようにしてみました。
この手のRSSリンクは、ヘッドラインなどネット上ではドリコムRSSなどを使ってやっているものをよく見かけますが、それをWordpressのプラグインを使って作ってみたものです。
せっかくですので、この方法を書き留めておこうと思います。
非常に便利なmcRSSlist Plugin
使用したWordpressプラグインは「mcRSSlist Plugin」というもの。ほかにも方法はあるみたいですが、これが一番便利だと思われます。
■matopc :: computing » mcRSSlist Plugin
リンク先ではWordpress2.6までで確認とのことですが、2.7でも動作しています(説明も2.7準拠です)。
使い方は、まずダウンロードしてきたこのプラグインを /wp-content/pluginに設置して、「プラグイン」でactivate(もしくは「使用する」)にすると。他のプラグインと同じですね。
で、「外観」の「編集」で、index.phpやsidebar.phpなど設置したい場所のphpファイルに
<li><?php mcRSSlist (’http://r.hatena.ne.jp/ユーザ名/rss’, 6); ?></li>
という感じで埋め込めば、記してあるRSSのリンクを呼び出せます。後ろの引数6は、そこに並ぶリンクの数で、つまり6個ずらっとリンクが並びます(その他の引数についてはあとで説明します)。
で、これはrssリーダーに限らず、RSS発信しているところなら対応しています。たとえばこのサイトのトップから見られるRSSは
<li><?php mcRSSlist (’http://r.hatena.ne.jp/nakakzs/rss’, 6); ?></li>
という記述をindex.phpにして、はてなRSSからリンクを取得していますが、Timestepsのほうでは
<li><?php mcRSSlist (’http://b.hatena.ne.jp/akitakakun/rss’, 5); ?></li>
という記述をして、はてなブックマークからRSSを取得しています。これにより、ブックマークした記事が、そこに表示されるというニュースヘッドラインみたいなことが出来るようになります。便利ですね。
■参考:ペベリンスキ-ズBLOG v.2 » Blog Archive » mcRSSlist pluginとその利用。(リンクが切れていたので、googleキャッシュ)
個別ページでは「runPHP」が必要
しかし、index.phpに直接記述して呼び出す分にはいいのですが、どうやらこのままだとエントリーやページなどで呼び出すことは出来ないようです。で、そのためにはどうやら「runPHP」というプラグインが必要とのこと。
■power source* » WP Plugin: 記事内でphpを使う – runPHP
これのプラグインの導入方法などはmcRSSlistと同じですが、ちょいと管理画面における設定が必要とのこと。上のリンク先に詳細が書いてありますが、主には
・管理画面 – オプション – 投稿設定 にて「 ビジュアルリッチエディタを使用する」「 不正な XHTML 構文を・自動的に修正する」のチェックを外す。
・管理画面 > オプション > runPHP にて、どのレベルのユーザに runPHP の使用を許可するかを設定する。
・管理画面 > ユーザー > プロフィール – 個人設定 で、「I can activate or deactivate runPHP on a post.」をオンにする。
・投稿画面において、下の方にある「run PHP code?」にチェックを入れる(上の要件が満たされて、且つ許可したユーザーでログインしないと表示されない)。
といったところが見逃しやすいと思われます。
引数を使用したデザインの編集
このmcRSSlistにはデフォルトのデザインがいくつか用意されています。プラグインを直に編集するより、引数で使えるので、そっちの方が便利でしょう。
左から
1. RSSのアドレス
2. 取得アイテム数(指定しないと10件)
3. 出力フォーマット(デフォルト0、del.icio.us用1、アンテナ用2、アイテムのみ3)
4. liタグ・olタグの指定(ulタグは0、olタグは1、無指定はulタグ)
5. タイトルの表示・非表示(表示は1、非表示は0、無指定は表示)
6. 日付フォーマット(元記事参考。例m/d H:i)
7. タイトルの開始タグ(無指定はh2)
8. タイトルの終了タグ(無指定は/h2)
9. エンコード指定(WPの設定を流用?なら1、無指定は0)
となっているようです。
このブログのnum_itemsは6、styleは2となっています。つまり以下のように記述しているわけです。
<li><?php mcRSSlist (’http://r.hatena.ne.jp/nakakzs/rss’, 6,2); ?></li>
ちなみにTimestepsのほうのstyleは3を指定しています。このへんはお好みに合わせて。
で、上の自分のページでは3番目まで利用していますが、たとえば6番目の日付指定までしたかったら、
mcRSSlist (’http://r.hatena.ne.jp/nakakzs/rss’, 6, 2, 0, ‘m/d H:i’); ?>
となります。
詳しくは作者様のページをご参照下さい。
■matopc :: computing » mcRSSlist Plugin
留意点とか
さて、これでかなり高性能なものが出来ています。
ただ、サイドバーのヴィジェットの空白テキストに記述しても呼び出せないみたいです。まあsaidebar.phpに直接記入すればいいだけなのですが。
あと、RSSの後ろにそのブログ名をつけたいのですけど、これは出力するRSSの設定でどうにかできないかと試行錯誤中。
ともあれ、非常に簡単にRSSのリンクリストが作成できるので、ブクマのニュースヘッドラインを作りたかったり、更新情報を表示させたいと思っている方はおためしあれ。
CORESERVER(XREA)でWordPressを構築する手順
- 2009-03-09 (月)
- Wordpress
なんだか解説したはいいけど、他のブログに気を取られているうちに間が空いてしまいました。でも、せっかく作ったのに、何も書かないというのも何ですのでちょっと埋めてみようと思います。
で、このブログ含めて最近Wordpressを構築して新しくブログを作っていたので、最初はそれのインストール方法についてでも書いてみようと思います。しかしさくらのレンタルサーバのWordpress構築については前に書いたので、今回は私がもうひとつレンタルしているCORESERVERでの構築方法について書くことにします。
■参考:初心者がさくらで「Movable Type」と「WordPress」をインストールしてみた雑感 – 空気を読まない中杜カズサ
ちなみにXREA(と有料版のXREA+)もここの運営元が同じ会社なので、仕様も似ているはずです。(もともとCORESERVERはXREA+の上位プラン)ですので細部は違うけど、だいたいの参考にはなると思います。
あと、うちのの環境はWindowsXPです。
とりあえず前準備
WordPressの入手
まず、Wordpressの公式に行き、最新版のWordpressを取得します。ここを見ている方は日本人が多いと思われますので、日本語版のほうがよいですね。
以下のページの右上に目立つようにあるので、そこからどうぞ。
ちなみに2009年3月3日現在の最新版は2.7.1です。
サーバの設定
ドメインの設定
CORESERVERの場合、デフォルトのcoreserver.jpドメインの他に、●●.coresv.comなどのサブドメインを無料で10個まで設定することが可能です。ディフォルトのドメインは長ったらしいので、そっちを使った方がよいでしょう。もしくは有料で取得した独自ドメインを使うことも出来ます。そしていずれの場合にも、ドメイン設定をする必要があります。
ログインして「サーバー設定」に入ると、「ドメインウェブ」という項目があるのでそこを選択。そこで設定してください。
データベースの設定
さて、Wordpressではデータベース(MySQL)が必要です。で、殆どのレンタルサーバにはちゃんとデータベースがありますが、ここにもちゃんとありますし、設定も比較的手軽です。
「サーバー設定」にある「データベース」に行くと、データベース設定画面に移ります。そこでデータベースを作成してください(1つめは、アカウントと同じDB名になると思います)。で、そこのDB名と設定したパスワードをメモっておきます。
ブログを複数作成する場合は、またここで新たにデータベースを作成する必要があります。その追加もさきほどのページで可能です。
WordPressインストール開始
で、さきほどDLしてきたWordpress(今のはwordpress-2.7.1-ja.zip)を解凍します。するとWordpressフォルダが出来るでしょう。そこでフォルダ名をさきほど設定したドメイン名と同じにしてください(「●●.coresv.com」なら「●●.coresv.com」という名前のフォルダにする)。
そしてそれをサーバの/public_html以下にアップロードします。仮にディフォルトのドメインを使う場合は、/public_html直下にフォルダの中身をアップロードしてください。アップロードの仕方まで説明しているときりがないので割愛しますが(つか、それが出来ない人がWordpressで作成するのはちょいと困難だよね)、私の場合はとりあえずFFFTPを使っています。ちなみにアスキー、バイナリモードは、FFFTPなら「ファイル名で転送モード」で大丈夫です(初期設定のままなら)。数分かかります。
さて、前もって言っておくと、あとでphpファイルの属性を705の755にする必要があるのですが、ここで、以下のページのように設定しておくと、あとで非常に楽になります。
■参考:WordPressの設置は楽勝? | masatsu file
wp-config.phpの設定
サーバに必要なファイルをアップロードして、先のドメインにアクセスすると、以下のようなメッセージが出ます。

wp-config.phpが見つからないとあります。なので作成する必要があります。
ウィザード形式でも出来ますが、ここでは安全に手動で作成することにします。
まず、ローカルのwordpressフォルダ(さっきのアップロード元)内を見ると、wp-config-sample.phpというファイルがあると思います。これをテキストエディタなどで開き、編集します。
すると以下のような箇所があります。
// ** MySQL 設定 – こちらの情報はホスティング先から入手してください。 ** //
/** WordPress のデータベース名 */
define(‘DB_NAME’, ‘putyourdbnamehere’);/** MySQL のユーザー名 */
define(‘DB_USER’, ‘usernamehere’);/** MySQL のパスワード */
define(‘DB_PASSWORD’, ‘yourpasswordhere’);/** MySQL のホスト名 (ほとんどの場合変更する必要はありません。) */
define(‘DB_HOST’, ‘localhost’);/** データベーステーブルのキャラクターセット (ほとんどの場合変更する必要はありません。) */
define(‘DB_CHARSET’, ‘utf8′);/** データベースの照合順序 (ほとんどの場合変更する必要はありません。) */
define(‘DB_COLLATE’, ”);
これの以下の部分を変更します。
// ** MySQL 設定 – こちらの情報はホスティング先から入手してください。 ** //
/** WordPress のデータベース名 */
define(‘DB_NAME’, ‘(データベース名)‘);/** MySQL のユーザー名 */
define(‘DB_USER’, ‘(ユーザID・今回は上と同じ)‘);/** MySQL のパスワード */
define(‘DB_PASSWORD’, ‘(データベースのパスワード)‘);/** MySQL のホスト名 (ほとんどの場合変更する必要はありません。) */
define(‘DB_HOST’, ‘localhost’);
CORESERVERの場合、最後のホスト名は変更する必要はないです。(さくらの場合変更する必要があります)。
それをwp-config.phpとリネームしてアップロードします。
すると、以下のような画面が出てくるはずです。

そこでブログ名とメールアドレスを入力し、ボタンを押します。ブログ名もメアドもあとで変更できます。
うまくいくと、adminとランダムで生成されたパスワードが表示され、入力したメールアドレスに「新しい WordPress ブログ」というメールが届いているはずです。
そしてパスワードをメモってからボタンを押すとログオン画面に移るので、そこで入力をして管理画面に映ればインストール完了。

あとは設定してったり、デザインを行ってゆきます。
もし、先のadminパスワードを忘れる心配があるのなら、「ユーザー」から自分のアカウントとパスを「管理者」として登録しておくのがよいでしょう。
かなり大ざっぱですがこんなところかと。
基本、ブログ経験者でこういったレンタルサーバを使うのが初めてじゃない人ならそんな難しくはないので、とりあえずやってみてわからないところがあったら調べるという形がよいかなと。
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