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GIGABYTEのマザーボードPCにおける大容量HDD増設時の注意(32MB認識問題)
- 2010-08-26 (木)
- PC関連
今、家に使っていないちょっと古めのPCがあります。とはいっても、Athronの4200+ですから今でも十分使えるレベルであり、このまま放置しておくのはもったいないなということで、再生させることにしました。
で、せっかくなのでミラーリングにしようと、新しくHDDを2台購入。ただ、今まではSeagate製のを使っていたのですが、先の事件のこともあり、Westan Digital製の1TBHDD「WD10EADS」を2台購入。
さて、RAIDではちょっと面倒かもしれないけど、まあすんなり終わるだろ、と思っていたら、とんでもない罠が待ち受けていました。
1TBのHDDが32MBとして認識される
普通のHDD交換のように、繋いでBIOS画面で確認してみると、1TBのはずのHDD何故か2台とも32MBとしか認識しない。そうしたら、外して「これdo台 pro」を使いほかのマシンでUSB認識させてみても、32MBとしか認識しないのです。
で、調べてみると、どうやら使っているGIGABYTE製のマザーボード(うちのは「GA-M61P-S3」というもの。AMD Socket AM2マザー)で、ちょっと古めのものでは、容量の大きめのHDDの認識を、勝手に32MBに固定してしまうということのようでした。うちはWD製HDDでしたが、どうやら他者(Seagateやサムスン製)でも同じ事が起きるようです。
原因は、当時のBIOSがその容量のHDDに対応していなかったためのようです。
最初にBIOSアップデート
このままでは合計12000円くらいする1TBのHDD2つが使えなくなってしまうので、復旧方法を調べました。
まずは、このBIOSを更新するところから。GIGABYTEのHPに行き、最新のBIOSを入手。
落としてきたファイルを解凍後、USBメモリに入れてからBIOS画面でそれを読み込ませました(一昔前はFDDでやっていたのですけど、もうドライブがないので)。
BIOSアップデートの方法は、ちょうどGIGABYTE製の解説で、YouTubeにかなりわかりやすい動画がありましたので、こちらを参考に。例によって失敗するとPCが起動できなくなるので慎重に。
HDDの認識をもとに戻す方法
で、あとは32MB認識になってしまったHDDを元に戻す方法。これも調べると同じ症状になった方がいろいろとされてます。
■参考:価格.com – 『ハードディスク・・・32MBしか認識しなくなりました がw』 WESTERN DIGITAL WD10EADS (1TB SATA300) のクチコミ掲示板
■参考:価格.com – 『32MBと認識される。』 WESTERN DIGITAL WD10EACS (1TB SATA300) のクチコミ掲示板
■参考:Samsung製の1TBハードディスクが32MBと認識された場合 – yanagiakimasaの日記
上記リンクでは、「HDAT2」を使う方法、Seageteの「SeaTools」を使う方法、またサムスンの「ES-Tool」を使う方法(これはサムスン製HDDじゃないとダメらしい)がありました。
ですが、ならWestan Digital製のもあるのでは、と思い探してみたら、同社HPにそれらしきものが。
■WD Support > Downloads > SATA & SAS > WD Caviar Blue / SE / SE16 (SATA II)
これを使ってみることにしました。
HPにはisoイメージとFDD用データがありますが、前述の通りFDDがないので、isoイメージをDLして、それをライティングソフトで焼いてブートCDを作成。BIOS画面(新)で、CDドライブをFirstブートに設定して再起動。するとData Lifeguard Diagnostic の画面が出ます。自分の場合そこで確認したら、すでに1TBに戻っていました。
戻って、BIOS画面で確認したら、そちらでも1TBとして認識されました。
なんだか急なトラブルに戸惑いましたが、今は再構築をしています。とりあえず新しくないGIGABYTE製マザーボードに最近のHDDを増設使用としている人は、最初にBIOSアップデートをしたほうがよいでしょう。
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Atom330搭載ベアボーン『R11S4MI-BA』を組み立ててみた
- 2009-09-12 (土)
- PC関連
PCが壊れた?!
前回(『これdo台 Pro』で320GB→1TBにデータ移し替え – Nakamori Report)の最後、HDDのデータを入れ替え終わって無事終了、これでしばらく困らない、と思っていたのもつかの間。数日後、何故かマシンが起動しなくなりました。
で、ボード付け直したり(増築中のズレはよくあるので)、CMOSクリアしたら一瞬だけ起動するようになりましたが、再びシャットダウンしてしまうとまた立ち上がらなくなり、とうとうウンともスンとも言わなくなりました。
おそらく電源かマザーボード(BIOS)に原因があると思うのですが、それを検証するのには時間がかかるし、それで電源ならともかくマザーボードを買い直すとしたら金がかかるし…ということで、思い切って新しいものを買うことにしました。まあ、このへんは理由で、単純に自作魂がうずいたというところが強いですが。
低価格のAtom搭載ベアボーン「R11S4MI-BA」
しかし、当然お金をかけたくないのでローコストでということで。さらに置く場所もないのでミニタワーなど小型のもの(キューブはすでにメインマシンがそうなので、これはおもしろくないので避けたいなと)。そして前のPCではファンの騒音に悩まされていたので、なるべく静音性の高いものということで。
一見、欲張りのようにも見えますが、実はマシンパワーを要求しなければ、それほど困難なものでもないのですよね。というわけで、選択肢として出てきたのが、最近話題のIntel Atom。そしてそれのついているマザボやベアボーンを探した結果、 R11S4MI-BAにしてみました。
■R11S4MI-BA 製品情報 コンピュータ関連製品の代理店事業 l 株式会社リンクスインターナショナル
値段は送料込みでだいたい13000円、で、CPUはAtom330がついているので問題ないし、HDDは流用可能。グラフックやサウンドはオンボード。さらにカードリーダーが標準装備されているのもポイント高いです。難点はメモリスロットが1つしかないので最大2Gであることと、光学ドライブがSATA接続なので、IDE接続のドライブしか持っていなかったためそれも買う必要があったのですが、まあ光学ドライブも3000円程度で買えるし、中古という選択肢を除けばこれ以外で安くあげる方法はあまりないと思われるので、これを使うことに決定。
組み立て開始
で、いっしょに頼んだ光学ドライブと一緒に到着。
裏と開けてみたところ。
というわけで、組み立て開始。組み立てには図入りのわかりやすい説明書がついてきたのですが、以下のURLのところも参考にしました。
■ASCII.jp:FOXCONNベアでAtomマシン作成! アキバで衝動買い自作に挑戦!
まず、5インチベイを収納できるカバーを外すと、下に3.5インチ用のシャドウベイがありますので、そこにHDDを収納。そしてケーブルを繋ぎます。固定ネジは上からと側面から。そしてメモリも接続。実はこの時は前のマシンで使っていた1GBメモリをそのまま流用したのですが、後日2GBのメモリ(3000円程度)を購入し、付け替えました。
で、次はさっき外した5インチベイにDVDドライブを接続。今回購入したのはBUFFALOのSATA接続ドライブ。ソフマップ通販で3000円程度。ブルーレイの登場で、ただでさえ価格が安くなっていたDVDドライブの安さにさらに拍車がかかりましたね。
で、こんな感じに接続。ちなみにカードリーダは前述のようにもともとついていたものです。
そしてケーブルが外れていないか確認しつつ、再びカバーをつけてできあがり。
無事に起動
そして起動。特に問題なくそのまま使用できました(メモリが1GBではやっぱり重かったので、前述のように2GBに入れ替えましたが)。あと、さすがに構成を変えすぎたせいかWindowsの認証が通らなかったので、電話でアクティべーション解除をすることになりました。しかしそれ以外は問題なく動き、前のマシンと同じように普通に使えています。
動作ですが、あまり重いものを使っていないせいか、特に違和感を覚えることはないですね。まあこれからエンコードとかしたときにどうなるかわかりませんが、まあ大丈夫だと思います。
何よりタワー型に比べてスペースをとらないことと、静音性が高いのがいいですね。価格比以上の価値はあるかなと。というかこんな低価格で自作が出来る時代が来るとはなあ。
でも、なんだか自作熱がまたもりあがってきてしまった感じ。ハイスペック用のPCもそのうち欲しいし(これはi7の値下がり待ちかな)、部品を抜いたものの前のAthlonパーツも残っています。そのうちまたこれらを弄って何かしたいです。
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『これdo台 Pro』で320GB→1TBにデータ移し替え
- 2009-09-09 (水)
- PC関連
320GBでは足りなくなってきた
私の使っているPCは仕事用とその他(ブログ更新含む)用の2台あります。そのうちその他用のPCが2005年10月に組み立てたものをベースにしたAthronマシンです。で、それを順次改良しながらずっと使い続けてきました。
構成は
・マザボ
・CPU…Athron64 X2( Windsor) 4200+ (その前はAthlon 64の2400くらい)
・メモリ…1G×4(デュアルチャネルとして利用なので)
・HDD…250G+320Gで、デュアルブート(WinXPの32bitと64bit)
・グラボ…GForce8500GT(玄人思考)
・サウンドボード…ENVY24HT-HG8PCI
・その他FDD、カードリーダー、DVDマルチ
という感じ。
『これdo台 Pro』でデータの移し替え
でも、さすがにHDDの容量が足りなくなってきたので付け替えたい。でも今までは付け替えるとなると、データの移行が面倒な上、少なからず構成が変わってしまいます。
で、構成を変えず容量だけを増やしたかったので、それを解消するためのパーツを購入しました。それがこれ。
これは、ファイルコピーではなく、データをHDDからHDDにそっくり移し替えてしまうという代物。しかもミラーリングのように全く同じメーカー、容量のHDDだけではなく、容量の小さいHDDから大きいHDDにもそのままデータを移行してくれるという非常に便利な代物です。
以前から(それこそこの前のVer.のこれdo台MASTERから)欲しかったのですが、価格が2万以上な上、使うのはHDDの入れ替え時のみですから買うのを躊躇っていましたが、この際思い切って購入。
で、XP32bit版側の320GBHDD(Seagate)から、新しく購入した1TBHDD(これも同じくSeagate)にデータをコピーしてみました。
左側にコピー元、右側にコピー先を繋ぎ、電源を入れてコピーを選択してあとはそのまま放置。作業中にはウインドウに進行状況や速度、残り時間などが表示されます。
だいたい320Gが1時間半くらいでコピーできました。
で、コピーしたHDDからSATAだけ繋いでみたら、無事起動(実際はデュアルブートの跡が残っていたのでboot.iniをちょこっと書き換えましたが)。
パーティーションの調整
そして無事に動きましたが、1TBHDDのうちデータをコピーした320GB部分はいいのですが、残りのところが未使用領域になっていました。まあ、設定>コントロールパネル>管理ツール>コンピュータの管理 から、記憶域>ディスクの管理でそこをアクティブに出来るのですが、そうするとパーティーションが320GB部分とこことで分かれてしまいます。それで良ければ問題ないのですが、自分は何となく落ち着かなかったので、これを破壊して1TBでひとつのドライブとすることに。そこで使ったのがEASEUS Partition Masterというフリーソフト。
■窓の杜 – EASEUS Partition Master
これを使うと、OS上でGUIでパーティーションを分割、結合できるというすぐれもの。それで、HDDも350Gの領域と残りの領域を結合しました(ちょっと時間がかかります)。
その結果、無事に1TBの1ドライブが出来上がりました。
その後、250GBのHDDからSATAにあったデータも、どうせこの先XPの64bitは使いそうもないので、そっちのデータもローカルで移し替えました。ちなみにこれも『これdo台』使い、220GBのHDDを繋げ、それをUSB接続して、外付けHDDとしてデータを移しかえました(こっちのHDDからSATAにはたいしたものがなかったので、手動で間に合わせ)。
それが終わっても半分近く容量が余っている感じなので、しばらくは容量のことを考えなくてもよさそうです。
ちなみにこの『これDo台』、ミラーリングにも使えるので、そのうちRAID1にするのもいいかなと。他にもベリファイやコンペアも出来るし、さらにデータイレースもついているので、いらなくなったHDDを捨てるときにも重宝しそう。24,000円の元は十分とれるかなと。
しかし別の原因でPCが…
しかし、HDDは大丈夫だったのですが、数日後、全く別のトラブルが発生してしまいました。それはまた次回。
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